昨日は慌てていたので、母のスマホを病院に持って行くのを忘れていて、姉から「その後ママとラインで話したりした?」と聞かれて、あ!と思い出しました(^^;)
というわけで、午後は病院へひとっ走り旦那にバイクで連れて行ってもらったのですが、やはりコロナ禍のため、入り口で介護士さんに渡すことしか出来ず。ちゃんとコンセントに差したり出来たかな?と思っていたら病院から「やはり食べれないようなので、主治医が中心静脈栄養をしたいと言っているのですが、ご家族の承諾と書類へのサインが必要なのでお電話しました。」と電話がありました。
「分かりました。お願いします!」と伝え、中心静脈栄養の点滴につながれているのでは、電話なんか出来ないだろうなぁと、スマホの行く末を心配すると同時に、ご飯がやっぱり食べれないんだと、母の事が心配になりました。
書類のサインと今後の会議は来週のいつになるのだろう?
母が意識混濁となり、再び入院へ
朝9時頃、父に「ママに朝水分を飲ませた?」と確認。
母が「パパが飲ませてくれた。」というので安心し、いつものように尿道カテーテルで溜った尿を廃棄。
昨日より量が多くて良かったなぁ~と思っていたら、横で母が「したいのに尿が出ない」と訴えて来た。
「でも尿も昨日より出ているし、色も悪くないので、大丈夫だよ♪」と安心するように声を掛け、作業していたら、また発作のように辛そうな表情になってお腹を触りながらモゾモゾし始めた母。
「尿道カテーテル嫌だよね?早く抜けるようにお願いしようね!」と声を掛ける。
オムツを開いてみると、カテーテルが余程気になったのか尿漏れパッドを手で押しこんでしまっていて、動いたせいか尿漏れしていました。便通は無し。
とにかくまずは水分を摂らせようと、とろみを付けたスポーツドリンクを作り、「朝ごはん食べようよ。」と声を掛けたけれど「食べたくない。」と首を振る。
「ゼリーだけでも食べない?」とゼリーを出して持って行くと、母が塗り絵の本をひっぱり出して普通の鉛筆で塗っていたので、色鉛筆の水色を出してあげて持たせてあげました。
するといつもは上手に塗っているのに、右に左にはみ出してぐちゃぐちゃに塗り出して、盛んに「色が出ない、色が出ない。」と言うので、「え?色出てるよ?じゃあ違う色にする?」とピンク色を渡しました。
すると、また同じようにぐちゃぐちゃに塗り出し、「色が出ない、色が出ない。」と。。
最後は痙攣のような動きで塗っているので、おかしいな?と思い、水分と栄養を摂らせなきゃと感じ、「とにかく今はゼリーを先に食べようよ!」と塗り絵を片付け、たんぱくゼリー・セブンを一口食べさせた。
でも、次の二口目を口に運ぼうとした時です。
母が急にビックリしたように目を見開いてこちらを見て、口は下唇を噛むようにつぐんでいて、「どうしたの?」と声を掛けても反応なく、ただ目を見開いてこちらを見ているので怖くなって、「ママ、ママ!!」と呼びかけるも、空中を見て次第に目がトロンとして白目を剥いて来るではありませんか!
ヤバい!これは絶対おかしい!と大慌てでパルスオキシメーターで酸素濃度を測ると、ピッピッピッと警告音と共にサチュレーションは65というものすごく低い数字を表示。
大慌てで介護ベッドの背もたれを倒し、声掛けしながら再度酸素濃度を測ると、今度は96から少しづつ上がって99まで戻ってくれたので少しだけホッとしたのですが、意識は混濁としたままの様子で、何度声を掛けても反応がなく目の焦点が合わない状態。
すぐに訪問看護さんに連絡しないとマズイ!そう思って、電話をかけました。
すると15分ほどで看護師さんが駆けつけてくれました。
看護師さんがすぐにサチュレーションを測ると99もあって酸素濃度は良い値だし、熱も無し、血圧が少し高いくらいとの事。
ただ目が少し縮瞳しているし、手を握って下さいと言うと手は握り返すけど自分の名前も言えない状態。
看護師さんが病院にすぐに電話をかけてくれました。「明らかに表情がお会いした時と違います。」しかし、「先生が不在なのですぐには行けないから。」と冷たいお答え。「しばらく娘さんに見ててもらって、何かあったら訪問看護に電話してもらって!」と。。
訪問看護師さんは少し納得していない様子でした。
再度看護師さんが酸素濃度を測ると、また少し下がって85という数字になっていて、しばらくすると100に戻ったり。
「多分、自分で息を止めてしまって酸素濃度が下がってしまっているので、口が閉じてしまったら指で開けて呼吸を促してあげて下さい。あとなるべく声掛けをして様子を見て下さい。」とのことで、また時間を見て電話しますね!何かあったらまたいつでも電話下さい。」と言い残し帰られました。
それから何度も声掛けをしていたけれど、目は開けても空中のおかしな方向を母が見ているので、「何か見えてるの?私はこっちだよ!私が見える?」と言っても、こちらは見てくれないし、焦点が合わない母。
そうこうしているうちに訪問診療の病院から、「先生が行けるようになったので、1時間後に伺います。」と電話が入りました。
良かった!それまで頑張って息を止めないように様子を見て声掛けしないと!とベッドサイドに椅子を持って来て、声掛けを続けました。
父にも協力を求めたのですが、「見ていても仕方ない。」と言うので、「あなたの妻でしょ!愛情が無いなら、もう一緒にいないで!」と怒ってしまいました。。
一時間後、女性の担当の先生がいらっしゃらないとの事で、他の男性の先生が来て下さいました。
始めは看護師さんから、「意識混濁している状態なので脳溢血とか脳梗塞とかの障害が起きている可能性もあり、その場合はうちの病院では対処できないので、他の病院に移って手術などになります。ご家族に伝えて下さい。」と言われたので、「分かりました。」と言って、まずは別の部屋にいる父に説明に行き、母のいる部屋に戻りました。
すると先生と看護師さんが「あ~!低血糖だ、低血糖だ!」と騒いでいて、「何か甘い砂糖の塊とかチョコレートとかありますか?」と聞かれたので、慌ててキッチンを探しに行きましたが、基本的にあまり甘いものを買わないタイプなので持っていなくて、父にも聞きに行ってみると、「そんなこと突然言われたって!」と半分怒っている始末(汗)、仕方なく先生の所に「砂糖しかありませんでした。」と報告すると、すでに看護師さんと共にバタバタと慌てながら何かの用意をされていました。
様子を見ていたら、始めは道具が足りなくて上手く処置が出来ない様子で、しまいには先生が「ダメだ。いいや、もう打っちゃう。この患者さんの状態を早く治してあげるのが先決だから。」と点滴の針と注射器で、どうにか対処して下さったようでした。
しばらくすると母の体が動き始め、看護師さんが、「ごめんね!注射、沁みるよね?」と言って、先生に「意識が戻って、痛みに反応し始めましたね!」と。
看護師さんも大きな声で母の名前を呼んで呼びかけをして下さり、ついに!母の意識が戻ってくれたのです。
「ほら、分かる?娘さんが心配してたよ?」と看護師さんが言って下さって、私が顔を見て手を振ると、心なしかほほ笑んでくれたようでした。その瞬間、うれしかったなぁ☆
先生は「もう意識戻ったし、入院は必要ないんじゃない?」と言っていましたが、看護師さんが「家ではご飯もほとんど食べてくれなかったようなので、このままだと低血糖を繰り返すし、一度検査もした方が良いし、娘さんの休息のためにも入院した方が良いので。」と言って、ひとまず入院することになりました。
介護タクシーの手配もして下さり、お昼過ぎに介護タクシーさんが来て、母と一緒に病院へ。
色々検査をした結果、「肝臓の数値が悪いのと、腸にガスがたくさん溜っているので、腸閉塞の疑いと、癌の検査をしなければ詳しいことは分かりませんが、腸の検査はかなり身体に負担があるために、高齢の方だとリスクが大きく、万が一という事もあり得ますので、それでも検査するのかどうか。また食事が口から取れない場合、胃ろうか高栄養の中心静脈栄養の点滴をしなければならないが、お母様の場合は胃がないため、胃ろうは出来ませんし、腸ろうは体に負担が大きいので無理です。
中心静脈栄養なら在宅ですることも可能ですが、CVポートを付ける手術をしなければならず、それはうちの病院では出来ません。また管理が必要なので娘さんに処置の仕方を学んでもらう必要もあり、介護の負担が増えることになります。さらに施設に預ける場合、CVポートが付いていると医療行為になるので、入れる施設がかなり限られてきます。料金の高い老人ホームに入らないとならなくなりますので、今後の方針を延命措置をどこまでするかも含めてご家族で話し合って下さい。」と言われました。
これは一人で決められる問題ではないので、アメリカにいる姉の意見と当てにはならないけれど父
の意見も聞いてみなければ。。
その後、入院前の様子など看護師さんから聞かれたので説明し、カテーテルが気になっているので外してあげたい旨を伝えると、「今まで尿が出なかったというのは聞いたことありませんか?」と聞かれたので、「それはないです。中心静脈栄養をしている時に汚れると菌が入って危ないので抜かないとは聞きました。なので、退院の時には外れている予定でしたが抜けてなかったんです。」と伝えると、では退院する時は抜く方向で先生に相談しますね!との事。
あれ?と言う事は、この間訪問看護さんが病院にカテーテルを抜いて良いか聞いた時には、「抜くと尿が出なかったから抜かない方向で、と言われたんです。」と言ってたけど、やっぱりそういう事実は無いんだな。。
今日緊急で来てくれた訪問診療の先生も、「カテーテルは菌が入ると怖いから、なるべく抜くんだけどなぁ、なんで抜かなかったんだろう?」と看護師に聞いていて、「多分、娘さんの介護の負担が大きくなってしまうからだと思う。」と先生に言っているのを耳にしました。
え!そんなことなら抜いてくれた方が良いのに!とドタバタの中で思いました。これで再度カテーテルを抜く要望を伝えたので、次回退院する時には余程の事が無い限り、抜いてくれるだろう。
一通り入院の手続きが終わって病院の外へ出たら、さきほどうちの母を運んでくれた介護タクシーの人が、また別の患者さんを運んで来たところに遭遇!会釈されたので、こちらも会釈。働いてるなぁ~。(^^;)
看護師さんのスゴイ手技を目の当たりに!!
今朝は母が便通がなくなって3日目なので、先生に言われたように下剤を飲ませないといけないかな?と思っていたら自然に出たようで、匂いがして来たので見てみると、昨日の看護師さんの予想どおり下痢をしていました。でも、自然に出てよかった!
しかし、例の腹痛の発作のような症状は1分おきに来て、辛そう。
結局、下痢止めでは治らなかったんだ、看護師さんに言わなければ。。
午後、予定通り定期訪問で看護師さんが来てくれたのですが、初日に来た方が来るのかと思いきや、またまた初めての看護師さんでした。
しかも大きなバケツを持って来た。何かと思ったら、母に足湯をさせてくれるようです。
ここ数日、母は私や父にも声を出して返事をしてくれない事が多いのですが、初めて来た看護師さんにちゃんと返事をしていて、おまけに「全然身体が動かない」とか愚痴まで言っていたので、相性が良いのかも?
アロマの良い香りをさせて足湯に入れてくれて、母も気持ちが良いと言ってたので良かった♪
その後、看護師さんがオムツの交換をしたら、また下痢便が出ていました。
せっかくだからと洗浄をしてくれて、オムツを穿かせていたら、また便が出て来てしまい「これは下痢をしているのにうまく出せないで詰まっているのかも?」と。。
この後、私は看護師さんのスゴイ技を目撃することになるのです。
汚い話なので気分を害する方は読まないでね(^^;
ただこれが介護の真実なので、包み隠さずお伝えしますね!
なんと看護師さんが手袋をした指にワセリンを塗ったと思ったら、母の肛門に指を入れグリグリ。
すると、詰まっていた便がニョロニョロと出て来るではありませんかっ(汗)
私は看護師さんに「下痢しているのに詰まっていたんですね~。」と平静を装って言いましたが、内心「看護師さん、スゴイスゴイ!」と興奮し驚いていました(笑)
母はその看護師さんがいる間は一度も発作のような状態にはならなかったし、さらにその処置が終わった後は、スッキリした穏やかな表情になり、眠りに落ちそうにまでなっていました。
良い看護師さんだ♡
最後にパジャマの着替えまでしてくれたのですが、ちょっとだけ残念だった点がありました。
それは、尿道カテーテルをパジャマの中に通してパジャマの下を穿かせてしまった事です。
夜寝る時に母が「足が痛い!」と叫ぶので、どうしたのかと思ったら、パジャマの中に通したカテーテルの部品が足の下に入り込んでぶつかっていたようでした。
可哀そうに、痛かったよね(T_T)
結局、私がパジャマの下を脱がせてカテーテルを抜き、再び穿かせるという作業が発生。
なんで中に通しちゃったんだろうなぁ。それ以外は素晴らしいお仕事してくれたのに~!
と惜しい気持ちでした。
その看護師さんから、「お母さまの身体の状態が良くなるまで、今後は訪問看護は週に2回入らせてもらいますね!」と告げられました。
今後のスケジュールを見ると、月~金曜まで色々な所から看護師さんや医師、理学療法士など、人がやって来る予定でビッシリ。なんか忙しいなぁ。
介護のコツ(立ち上がる&乗り移る)
今日で在宅介護を始めて10日が過ぎた。
これまでで知り得た介護のコツを記録しておくことにしよう。
これから介護をされる方の参考になるといいな♪
椅子から立ち上がらせる時のコツ
椅子から立ち上がらせようとして、上に引っ張るのはNG。
人間の自然な身体の動きは、立ち上がる時、座った状態から頭を前に移動してから腰を上げる。
実際に健康な体の大きな人であっても、座っているその人のおでこに指をまっすぐ当てて押さえると、押さえられている人は立ち上がれないんですって!
つまり、介護者は被介護者の前に立ち、前かがみになって頭を前に出して、こちらに倒れ掛かって欲しいとお願いする。
(うちの母の場合、足のつま先の前にある物を拾うように前かがみになって!とお願いすると上手くいくみたい。)
ベッドから車椅子に乗り移らせる時のコツ
まず足だけベッドの下に降ろしてもらい、上半身は肩甲骨の下に腕を差し込んで起こしてあげる。
膝の横にベッドに横づけした形で車椅子を置き、固定。
ひじ掛けが取れるタイプならベッド側だけひじ掛けを外し、被介護者に車椅子と反対側のベッドの柵を握ってもらい、介護者はその目の前に立つ。
立ち上がる動作をしてもらうと同時に、脇の下を持ってお尻を持ち上げ、くるっと90度お尻の向きを回転させて椅子の上にスライドするような形で座らせる。
訪問看護師さんがやって来た
今朝は母の尿の色がますます黒くなっているので、とても心配でした。
ケアマネージャーさんと訪問看護師さんが訪ねて来る予定があるので、看護師さんに処置していただこうと思っていたのだけれど、その看護師さんだけなかなか現れない。
ケアマネージャーさんと、どうしたんでしょうね?と話していたら、「どこの棟ですか?」と電話がかかって来た。
棟?うちのマンションは一つだけどなぁ(汗)どうやらカーナビが途中で止まって別のところを彷徨ってしまっていた様子。詳しく場所の説明をして待っていたら、しばらくしてご到着。
始めは険しい顔つきに見えたけど、遅れたせいだったのかな?
母の尿が濁っているのを見ると、バルーンカテーテルを交換しましょうと手際良く処置してくれました☆
交換後は母の尿も元の色に戻ってくれたので、看護師さん様様です!ありがとうございます!
良かったね!お母さん。
しかし看護師さんが帰った後しばらくして、なぜかまた看護師さんから電話があった。
どうしたのかと思ったら、お借りした油性ペンをポケットに入れっぱなしにして持って帰ってしまいました。次回リハビリスタッフが訪問する時にお返しするので良いですか?」だって。(笑)
道に迷ったり、借りたもの持って帰っちゃったり、意外とおっちょこちょいなのね?(^^;)
訪問看護と訪問医療って違う会社なの?
ケアマネージャーさんから電話があり、「昨日の訪問診療で、先生からリハビリの前に訪問看護を入れた方が良いと言われました。訪問看護の事業者もこちらで選ばせていただいたので、明日看護師を連れて契約等も含めて伺って良いですか?」と言われました。
訪問診療は病院で、訪問看護は別の事業者?と、診療と看護がまったく別物だということをそれまで知らなかったので、介護業界の分業体制に驚きました。
一体何社と契約書交わすんだろうか?病院、ケアマネ、福祉用具、看護、すでに4社だ。。
何個も何個も印鑑と署名。大変だなぁ。
だけど、今朝から母の尿の色が濁りがひどく黒っぽくさえ見え、膀胱炎じゃないか?ととても心配なので、明日看護師さんに診てもらえると知り、少しホッとしました。
訪問診療初日
退院直後は激しい下痢をしていた母ですが、27日の日曜日からまったく便をしなくなって3日目、胃も全摘出をしているため、食べ物が直接腸に入る母の身体は腸閉塞になると怖いのでとても心配していました。もしもこのまま便秘が続くようなら、午前中入院していた病院から来て下さる訪問診療の先生に聞いてみようと思っていました。
でも、無事に朝方出てくれて、それも少し形のある便だったので、下痢は治ったんだとホッとしました。それに処理する私もこちらの方が楽ですからね(^^;)
来て下さった訪問診療の先生は、男性と思っていたけれど、女医さんでした。
母はなぜか入院中は担当医師に苦手意識があったようで、医師が来ることをとても嫌がっていましたが、女医さんなら威圧感が無くて良いかもね?
診察の結果、血圧や胸の音など特に問題はなかったのですが、床ずれが出来かけているのと尿道カテーテルを入れているせいで尿が少し濁ってきてしまっているため、リハビリの前に訪問看護を入れた方が良いとアドバイスされました。
しかし、母の左太ももにバンドのような物がずっと巻かれているので、訪問診療の先生に「これって何ですか?取っても良いですか?」と聞いたら、「あらやだー!中心静脈栄養の時のかな?」「教えて下さってありがとうございます!」と言われたよ(-_-;)
入院中に担当の人が取り忘れてたみたい。。そのせいで母の左ももはバンドの跡がついて凹んでしまっていました。可哀そうに。。
コロナ予防接種の予約
要介護5に当たる母は、病院に通うのもキツイだろうとのことで、入院していた病院と訪問診療の契約をしたのですが、その病院に以前コロナウイルスの予防接種はどうしたら良いかと質問しておいたら、今日電話があり、予防接種も出来ますとのことだったので、お願いすることにしました。
父は6月に接種を終えているのですが母だけまだで、市役所からも「まだ接種されていませんがお困りですか?」と書類が届いていたので、これで一安心。
母は7月に接種予定だけれど、それまで私達家族がかからないでいられますように!
介護生活4日目で気付いたこと
今日まで母はベッドの上にお盆を敷いて食事をしていたのですが、歩くことのリハビリにもなるので、隣の部屋のテーブルまで歩かせて食べさせることにしました。
歯磨きもベッドではなく、洗面所まで歩かせて磨かせてみた。この方が普通に生活しているのと同じ感覚になってメリハリが出るんじゃないかな?と思います。
ただ本人の気分によってはここ(ベッド)で食べると言って動きたがらない時もあるし、母は昔から日記を書き綴ることが習慣で膝の上で書いている姿を見て、ベッドのサイドテーブルがあったら良いなぁと思いました。
今度ケアマネージャーさんに相談してみようっと☆
高齢者との同居生活は楽じゃない
皆さん、またまた少し時間が空いてしまいましたが、如何お過ごしでしたでしょうか?
Twitterをご覧の方はご存知のとおり、正月が明けてから母が体調不良で救急車を呼び、5日間入院をしておりました。
今は退院したのですが、病院で眠れない日に安定剤なるものを飲まされて、せん妄という副作用の症状が出たようで、壁がボコボコ凹んだり見えない物が見えたりしたようです(-_-;)
退院して家に帰っても自分で自分の事を頭がおかしいと言い、夜は眠れないと言い、またどう見ても問題ないのに苦しいから救急車呼んで欲しいと言ったり、とにかく対応が大変です
せっかく会員サイトが完成したので本腰入れて活動したくても、なかなか自分の時間が取れない現実にヤキモキしています。
でも一つだけ進歩があったといえば、先日やっとzoomを使ってみた事かな?(笑)
これは有料会員になって下さる方とコミュニケーションするためのツールとしても使えそうです♪
世の中はまだまだ不穏ではありますが、そろそろ有料会員制の詳細をお知らせしようかと思っていますので、お楽しみに(^_-)-☆