実は母が亡くなってから、母の遺骨の一部を手元に残すか遺品を手元供養するかでずーっと悩んでいました。
遺品を供養するなら母がいつも身に着けていた金のネックレスが良いな♪と思っていたのにどこを探しても見つからなくて、母も生前具合が悪くなってからは、大切な物が無くなったと嘆いていたので、ずっと心に引っかかっていたんです。
49日を迎えた日、心から供養をしたいと思い、後飾り祭壇の前でいつもは読まないお経を声を出して読み上げ、母の金のネックレスが見つかりますように!と願いを伝えておきました。
すると昨日、無事に出て来たんです!
これで遺骨は残さず遺品供養が可能になる~♪とホッとした気持ちになりました。
やっぱりお骨は後々自分が亡くなる時に、残された方が困るだろうと思っていたので、良かった~。
お母さん、あったよ!ありがとう。大切な物が無くなってなくて良かったね☆