またまた夢のお話

今朝見た夢に、約一ヶ月ぶりに母が出て来ました。
それもとても元気な姿で、家族団らんの場でご飯をたくさん作ったりして、とってもはしゃいで
いる様子。
私は喜んで「元気になったね~♪」と母に声をかけると、「うん、元気になって良かった♪」と
嬉しそうに話していました。

実はそんな夢を見た前日である昨日、父の案内のもと大雨にもかかわらず、母の大親友でSKD
(松竹歌劇団)同期生だったWさん(Bのおばちゃん)が、娘さんご夫妻と共に母のお墓参りを
して下さっていたんです。

なぜWなのにBなのか?というのは、SKD時代の愛称がBのため、ずっと私は子供の頃から親しみを
込めて「Bのおばちゃん」と呼ばせていただいていたんです。

「きっとBのおばちゃん(Wさん)のお陰でお母さん、元気になったんだね!」と父に話し、Wさん
にも早速お礼を兼ねてご報告。

すると、「娘さんたちを通して、またコンちゃん(母の愛称)と会えた気がして嬉しかったです。」
と、丁寧なお礼のお返事が届き、目頭が熱くなりました。
ずっと母もWさんもお互いに会いたかったに違いないのに、コロナ禍だし高齢の身体では思うように
移動も出来ないしで、歯痒い思いをしていた事でしょう。

こんな形での再会になってしまったけれど、母が喜んでくれたんだと思うと、大きな仕事が終わった
ようで、気持ちがかなり軽くなりました。

さぁ、明日から自分の事に集中して、頑張ろう!もうすぐ誕生日だしね。
なんと51歳。(^^;)振り返ると、母や父のことばかりに追われた50歳だったなぁ~。
だから51歳は、もっと自分のために時間を使える年にしたいな♪と思っています。
皆さん、ヨロシクね☆