退院直後は激しい下痢をしていた母ですが、27日の日曜日からまったく便をしなくなって3日目、胃も全摘出をしているため、食べ物が直接腸に入る母の身体は腸閉塞になると怖いのでとても心配していました。もしもこのまま便秘が続くようなら、午前中入院していた病院から来て下さる訪問診療の先生に聞いてみようと思っていました。
でも、無事に朝方出てくれて、それも少し形のある便だったので、下痢は治ったんだとホッとしました。それに処理する私もこちらの方が楽ですからね(^^;)
来て下さった訪問診療の先生は、男性と思っていたけれど、女医さんでした。
母はなぜか入院中は担当医師に苦手意識があったようで、医師が来ることをとても嫌がっていましたが、女医さんなら威圧感が無くて良いかもね?
診察の結果、血圧や胸の音など特に問題はなかったのですが、床ずれが出来かけているのと尿道カテーテルを入れているせいで尿が少し濁ってきてしまっているため、リハビリの前に訪問看護を入れた方が良いとアドバイスされました。
しかし、母の左太ももにバンドのような物がずっと巻かれているので、訪問診療の先生に「これって何ですか?取っても良いですか?」と聞いたら、「あらやだー!中心静脈栄養の時のかな?」「教えて下さってありがとうございます!」と言われたよ(-_-;)
入院中に担当の人が取り忘れてたみたい。。そのせいで母の左ももはバンドの跡がついて凹んでしまっていました。可哀そうに。。